【おすすめ】うっかりミスを無くす簡単な方法
こんにちは人生は楽しんだもん勝ちです。
私事なんですが 、最近うっかりミスしてしまうことが多々頻繁にあります。
例えば、見た目だけで判断してしまい自分が欲しい物と少し違う物を間違えて買ってし
まったり、確認不足で同じものを買ってしまったりしてしまうことがあります。
サスガニマズイ。。。
と思い始めました。
誰しもミスはしてしまうと思いますが、仕事場におけるミスというのは、大きな失敗に
つながる可能性があります。またミスを多発してしまうと、信頼を失うこともあります。
逆にミスを少ない人はどうでしょうか?信頼度ができ、頼れる方が多くはありません
か?このようにミスが少ないというのは良い方向に繋がるというのは言わなくても分か
ると思います。そういうことで今回は、ミスについてやその改善策などを紹介で
きれば良いと思います。では行きましょう*1ケラケラ
ミスの種類
ひと言にミスといっても様々なミスの仕方があると思います。そこでまず初めに、ミス
の種類についてどういったパターンのミスがあるのか紹介していきたいと思います。
1.メモリーミス
→記憶が原因で起こるミスです。記憶力とはいったん覚えても時間が経つごとに覚えら
れる内容も低下してきます。目安としては、覚えた内容が100%だとして、20分後に
42%、1時間後に56%、1日後に74%も忘れてしまうそうです。このことから、「忘れな
い」ではなく「忘れる」を前提に思い出すことが重要だと思います。
例:上司の指示を忘れる。書類をどこに置いたか忘れる。人の名前を忘れる。
2.アテンションミス
→注意力のちょっとした欠如によって生じるミスのことをいいます。「つい見落として
しまった」「うっかり間違えてしまった」など、皆さんにもご経験があるのではないで
しょうか。そしてこのアテンションミス、「つい」「うっかり」といった軽い感覚に惑
わされるあまり、いつも深く反省することなく「次に気をつければ大丈夫」と安易に考
えて終わらせてしまいがちです。
3.コミュニケーションミス
→コミュニケーションの不足によって起きるミスのことを言います。伝えたつもりだっ
たのに伝わっていないといったミス。これくらいは話さなくても相手はわかっているだ
ろうという思い込みで、大切な内容を伝えていないといったがあります。
4.ジャッジメントミス
→頭の中の意思決定によるミス。人は物事を考えるとき、脳に2つの思考回路を使って
考えます。1つが即座に思いつく早い思考、もう1つが時間をかけて考える考える思考で
す。その中でも即座き考える早い思考は、感情的な部分を含み物事を考えてしまうた
め、早い思考だけを暴走させないで、ゆっくり考えることを求められます。
改善策
次にミスをできるだけしないための対策・改善点などについて紹介紹介いていきたいと
思います。今回は、私自身も多くしてしまいがちなメモリーミスについての改善点を紹
介していきたいと思います。
1.メモリーミス改善点
・ワーキングメモリを鍛える。
→ワーキングメモリとは、勉強や仕事、家事、趣味まで、日常生活の中でさまざまな行
動をするとき、行動の目標やプランを記憶しておくために必要な働きことをいます。要
するに脳の作業容量のことを言います。このワーキングメモリを鍛えることが、メモリ
ーミスを無くす対策となります。
(1)6時間以上の睡眠
(2)有酸素運動
(3)読書:読解力とワーキングメモリは相関関係にある。
(4)ボードゲーム:頭の中でシュミレーションをする過程で鍛えられる。
(5)マインドフルネス:瞑想。呼吸に意識をしてやる
2.作業効率をアップする方法
(1)デュアルタスク
→運動と、知的作業を同時に2つこなすこと。
・シングルタスク→一つの作業のみに取り組むこと。 〇【効率がいい】
・マルチタスク→複数の作業に同時に取り組むこと。 ✕【効率が悪い】
マルチタスクみたいに複数の作業に取り組むのは非常に効率が悪いです。
しかし有酸素運動+頭を使う作業みたいに有酸素運動と一緒に取り組むことで高い作業
率を手に入れることができます。これをデュアルタスクと言います。
(2)手がきメモ
→to doリストや付箋を使って書き出しましょう。to doリストは終わった作業にはチェ
ックを付けるようにして達成感を感じれるようにしましょう。
(3)3ポイント勉強法
3段階に分けて勉強する。例えば授業などで話も聞くときに全部覚えようとせず、重
要な単語3つに絞ってその3つだけ覚えて帰るみたいにして学習しましょう。
*1:´∀`